evaluation meeting
反省会のお時間がやってきました。
私ナスナは、昨日改めて友崎くん新刊の感想を書こうとしたにも関わらず、ぐっすり寝てしまったことを反省しに参りました。しにます。
でも無事読み終えたので、後ほど余裕でネタバレ案件も交えながら語る予定です。
今"日"あ"っ"た"こ"と"ー"
ミリシタ感謝祭がありました…
死んでしまう…
死んでしまう…
ライブの感想もいっぱい語ります!
もちろん私はまだ現地参加とか出来る年齢ではないのでアプリ閲覧組だったんだけど、とにかくセトリがヤバい。
だってよ!?
1、花盛りWeekend🌸
2、Melty Fantasia
3、昏き星、遠い月
4、虹色letters
5、ラスト・アクトレス(新曲)
6、ハーモニクス(新曲)
7、待ち受けプリンス
8、Top!!!!!!!!!!!!!
9、Brand New Theater!
だぜ!?ヤバいでしょ!?!?!?!?
これ無料はやばすぎ…しかもアプリ内で再生が可能なんだぜ?プラスジュエル5000個とか…なんでパフォーマンスの上に金まで払われてるのか不思議でたまらん…
個人的にはこっからの新曲イベントは二連続死亡なので助けていただきたい。
正直初っ端から花盛りで飛ばしてくるとは思わなかった。高橋さんの声がまんまゲームと一緒で、喉からCD音声ってこういうことかと納得。
あと恵美の声優さんが凄すぎて脳天殴られた気分だった。「どうして俺たちを殺そうとするんだ!?」がガチで良すぎた…良すぎた…
ラスト・アクトレスとハーモニクスはもっかい聴きたい。名探偵ナンナンが印象強すぎてあんまり覚えとらん。あとジュリアと静香は指定Vo力団だから私たちは死んだ。
早く楽曲プレイしたいね。
そして!
ちゃんと書きますよ!感想!
こっから先は、もう読んだ人か、ネタバレ大丈夫な人だけ読んでね!
まずは一昨日の内容から。
「まだ半分しか読んで無いけど、今一番好きなのは『プレパーフェクトヒロインの憂鬱』だなあと。最初から完璧な人間なんていないんだとちょっと親近感が湧いた。これからどんなにキャラクターの展開があっても、一推しは日南だな。」
こんなこと書いてた。
で、読み終わった今でも、正直『プレパーフェクトヒロインの憂鬱』が一番好きかも。
著者の屋久ユウキさんも言ってはったけど、この制服の下の肌よ。チューブトップの肌着で色気演出って、考えたフライさん天才すぎるわ…
で!今一巻と表紙見比べてみたけど、最新刊の方が肌が黒くない!?!?決して手を抜いてる訳ではないんだろうけど、日焼け止めの爪が甘かった中学時代を考えるだけで愛しく思える。限りなくかなし(平安男児並感)。あっでも髪の毛のハイライトもやや橙色かかってるからもしかするとこれは日の沈む下校中の服部目線なのか?????あと並べて気づいたけど、タイトルのフォントの色が正反対なのね。ちょっとシークレット感ある。リップもやや桃色なのが背伸びする中学生っぽくて素敵だわ…それと眉毛が中学時代の方が濃くない?????中学は規則で禁止されてるから高校に上がる時にカットしたとか?十分にあり得るな…きっと品行方正に生きてただろうし…(ここまで内容に関して一切供述無し)
ちゃんと内容に関しても書きますよ。まずは『プレパーフェクトヒロインの憂鬱』から。
さっきも言ったように、「誰しも最初は不完全なんだ」と実感。だとしてもほぼ完璧に全てをこなす日南視点で描かれた話は、オートプレイのギャルゲーを見てる気分(日南視点だから乙女ゲームと言うべき?)。最後の台詞は友崎ENDも考えられる終わり方。その組み合わせは超超ありー!!!
続いて『とある買い物にて』。
ただの冬服ファッション講座やんけー!!!
でもファッションセンス皆無の私からすると、超助かるお話だった。ぼるどーのすぬーどいいですね。試着して買います。
で、買った服が最初の見開き数ページに描かれてるんだけど、いや友崎スタイルいいな?途中で日南の説明にあったように、靴下のアクセントはめちゃ効いてる。私もマネキン買いならぬキャラクターの私服買い、やってみるか…
次は『その“恋バナ”の向かう先』。
ただただみみみが可愛い。ここでは恋心を自覚してなかったのかーといった感じ。まーそりゃここでは厳しいか。あと相変わらずの泉。みみみに取られるかもと思ってる泉可愛い。修二は誰も取らんて。あと竹井は泣いていいと思う。
『言葉でしか知らない色』と『日記帳 二年目/五月〜』は菊池さん視点。
これいつぞやか書いたかも分からんけど、屋久さんはキャラにあった文章がほんっとすごい。菊池さんらしい表現で、ポポルの森が見えた。
菊池さんが妖精なら、郷田さんは女神。全てを受け入れてくれるあったかい存在。きっとこんなこと言ったら、「おお勇者よ、死んでしまうとはふがいない!」…とか言ってくれそうなノリの良い人柄も好き。
菊池さん、自分の好きな『物語』というフィールドで、ポポルに見つけてもらってよかったね。7巻でどんな脚本が完成するか楽しみ。
『寒い朝、駅前にて』で言うことは一つ。
不器用バカップルめ、幸せになれ。
お次は『振り切るためのスピードで』。
もやもやを抱えるみみみのお話。みみみママすき。千田衛人さんのコミックス版で読んでて思い出したのが、みみみがたまちゃんを拠り所にして、共依存のような形で上手く生きてるって話。コミックスでは泉にはそんな支えがない、っていうシーンだったけど、ここでは逆にみみみに拠り所がなくなってるのか、と今気づいてしみじみ。そんな観点からみると、実はみみみはたまちゃんの親鳥じゃなくて兄弟鳥で、まだ翼が生え揃ってないのかも。とかね。あと追い出しレースに負けた日南はきっとこの日から練習量を増やしたに違いない。
『彼女と餃子』。
あの1シーンに込められたみみみの想い。きっとここが告白の決め手になったに違いない。なーんてね。
『ドランク・オン・ノンアルコール』はぐみちゃんが可愛かったです。水沢の兄も初登場。ノリがいいのが兄弟の証拠。
個人的に6.5巻の収録内容には告白に失敗した水沢視点の話が書かれるかな、と思ってたからちょっぴり意外。けど「ま、のんびり待ちますよ_____追いかけるのは、性に合ってないんで」って台詞。これからの伏線か?とワクワクするところ。
最後の『そして、そのあとの話。』の感想はお預けにします!万が一億が一読んでない人もいるかもなので、最後の短編は、是非!買って読んでくださいね!感想は著者紹介を読む限り日南と正反対の性格を征く屋久ユウキさん本人にリプなりDMなりすると喜ばれると思います!ラノベ界のエゴサ王という話を聞いたので!
※画像は過去に送ったドン引き感想DMと、それに対する屋久さんの神対応。問題あれば消します。
こんだけ書いても購入ページなかったらダメだな!というわけでこちら!
ここから購入ページに飛ぶか、全国の書店にてお求め下さい!
URL貼ってから思ったけど、これ一巻じゃね?
まいっか!
いっぱい感想語れてはっぴー!
それでは今日はこの辺で。
See you tomorrow.